【学校向け】DX教材・サービス内容
V-code
V-codeとは、人気ゲーム「マインクラフト®」を使ってプログラミングを学ぶ、デジタル教材です。
GIGA端末1台で
人気ゲーム「マインクラフト®」の
教育版を使って
プログラミングが学べる
デジタル教材です。
V-codeでは、プログラミングに特化した「マインクラフト®教育版」を使用します。児童・生徒がゲーム機などでプレイしているマイクラと見た目は同じですが、よりプログラミングしやすい機能が備わっています。
マインクラフトを使ったプログラミング教材の多くは、教材画面と、実際にマインクラフトでプログラミングをする画面が分かれています。場合によっては端末を2台使うこともあります。
しかし、V-codeのバージョン2.0では、教材がマインクラフトの世界の中にすべて組み込まれています。つまりV-codeは、他の類似教材と違い、生徒は1台の端末で、画面を切り替えることなくスムーズに学習を完結できるのです。
V-code ご紹介動画
V-codeをおすすめする理由
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学習意欲が圧倒的に高く、持続できる
全世界に1億人以上のユーザーがいるといわれる大人気ゲーム「マインクラフト®」の教育版を使うので、児童・生徒の学習意欲を高い状態でキープ。能動的な学びを自然に提供できるデジタル教材です。
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ストーリー性のある教材だからわくわくするような学習体験が可能です
マインクラフト自体の魅力はもちろん、教材はストーリー性に富み、楽しく学べる要素がふんだんに盛り込まれています。
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学校の学習指導要領に対応
V-codeのカリキュラムは文部科学省のプログラミング教育方針に準拠した内容です。他のプログラミング教材がITエンジニアの育成を目的としている一方で、V-codeは大学入学共通テストにおける「情報」の対策を第一の目的としており、その点でも教育機関でのご利用に最適な教材となっています。
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自立学習型テキストなので専属知識は不要
自立型のテキストを使うので、プログラミングの専門知識やスキルを有する教員は不要。音声読み上げ機能もついているので、小学校低学年の児童でも、読めない漢字につまずくことなく学習を進められます。
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授業から評価まで、導入校の先生方と作った“すぐに現場で使えるツール”を完備
授業のシナリオ、評価基準のサンプルなど、学校での運用に必要なサポートツールを完備。すでに導入いただいている学校の先生方と作り上げた“現場ですぐに使える”ツールを提供いたします。
V-codeで学べること
「プログラミング的思考」を一本道で身につけられるカリキュラムです。
公教育に最適化した、学校専用カリキュラムをご用意しています。
小学校では主に、プログラミングの基本的な考え方を学びます。
マインクラフトをプレイしたことのない児童や、初めてプログラミング学習をする児童でも、自分のペースでステップアップできます。
協働学習にも対応
学習テーマ例、記入シートなど、そのまま授業に使えるツールも充実。
学校向けカリキュラムには、協働学習につながる内容があらかじめ組み込まれています。
「プログラミング」と聞くと個人での学習をイメージしがちですが、V-codeは、普段の授業でも自然に教え合いが生まれるなど、グループワークや協働学習に適した教材です。
V-codeの授業では、先にできた児童が率先して他の児童を教える様子が自然に見られます。
普段の学習でなかなか活躍する機会のない児童でも、プログラミングの授業ではひときわ輝いて見えることも。
年間カリキュラムの最後には、協働学習を想定した内容も盛り込まれています。
学習テーマの例や記入シートなど、そのまま授業で使えるツールが充実していますので、先生方の負担が増えることはありません。
カリキュラムやレッスン内容は東京大学の学術指導を受けています
ゲームを遊びと考えれば、遊びを通じて学ぶことは人間の歴史とともにある。
教育の外にある害悪では決してない。
以前から害悪とされがちであったゲームだが、一方でデジタルゲームの学習効果をめぐる研究はすでに分厚い蓄積がある。また、「ゲーム」をデジタルゲームではなく「遊び」と考えれば、シラーやフレーベルの議論がよく知られているように、遊びを通じて学ぶことは人間の歴史とともにある。ゲームは教育の世界の外にある害悪では決してない。
(V-codeの授業は)内容の新しさはいうまでもないが、新しさの中のあたたかさに子どもたちが包まれることで、探求し、想像力を膨らませ、助け合うおだやかな時間となっていた。子どもと未来へ信頼から生まれるその空間に、希望を感じている。
※飯塚市立菰田小学校2022年度実証実験報告書 巻頭言「新しさのなかのあたたかさ」より一部抜粋
※V-codeはMinecraft公式製品ではありません。
Mojang Studiosから承認されておらず、Mojang Studios とは関係のない製品です。
各省庁でも紹介されています
~開発元の株式会社イージアが紹介されています~
経済産業省「探究先生」
https://tankyu-semi.go.jp/service/59
デジタル庁「GIGA スクール自治体ピッチ第2弾」
https://youtu.be/N4HpFRMcBwE?si=L9jSdVDaFeFm463l
Wイングリッシュ
Wイングリッシュは、海外のテキストを使い、外国人講師によるライブ配信を行う、
オンラインの英語レッスンコンテンツです。
まるで目の前に外国人の先生がいるかのように、英語4技能をしっかりと指導できます。
外国人講師による
ライブ配信レッスン
専用スタジオから、外国人講師による双方向ライブ配信授業を提供。
歌やアニメーションがふんだんに盛り込まれており、教科書やCD音源だけでは実現できないエンタテインメント性の高い授業を実施できます。
御校での英語授業
今まで通り、単語や文法などの「読む」「書く」を中心とした英語指導を実施していただきます。日本語でしっかりと解説することで、児童の理解を促し、外国人講師のレッスンとの相乗効果を得られます。
Wイングリッシュの特長
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研修を受けた外国人講師によるレッスン
生徒指導やカリキュラムに関する研修をしっかりと受けた外国人講師が授業を担当。安価なオンライン英会話にありがちな、授業クオリティのばらつきは一切ありません。生徒の習熟度を確認しながら、カリキュラムに沿った授業を行いますので、安心しておまかせください。
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デジタル教材を駆使した没入型の授業展開
動画やアニメーションを駆使し、まるで目の前に外国人講師が立ってレッスンを行っているかのような、没入型の授業が展開されます。他のオンライン英会話にはない臨場感、没入感に、生徒も集中して学習に取り組むことができます。
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オールイングリッシュの海外製テキストを使用
ヨーロッパの人々が第2言語として会話中心の英語を学ぶ際に広く使われている、オールイングリッシュのテキストを採択。歌やアニメーションなどが多く取り入れられており、生徒が興味を持ちやすい工夫が随所にちりばめられています。
※御校が指定するテキストを使用することも可能です。 -
15段階のカリキュラムで授業を最適化
カリキュラムは15段階のレベルに細分化されており、クラスや個人のレベルに合ったレッスンを始めることができます。海外製のテキストでありながら、日本の学習指導要領や英検合格に必要な内容がきちんと盛り込まれています。
15段階ステップアップ方式のカリキュラム構成図
※上図に記載の「5級」~「準1級」は、英検®(実用英語技能検定)の取得目安となる級を記載したものです。単元対応表の一例
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診断テストで受講レベルを判定
CESスコアおよび英検®の合格判定を測る、オリジナルの診断テストを提供いたします。事前に児童がこのテストを受けることで、どのレベルの、どの部分から授業を始めれば良いか、専門的な知識がなくても簡単に設定することができます。
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英検®や入試リスニングの対策にも対応
御校のテキストを使った授業、リスニングや発音・発話練習にも対応していますので、英検®対策や受験対策も十分に行えます。外国人講師による、本格的なレッスンを積み重ねることで、試験本番の英語力に大きな差が出ます。
学習効果を比べてみました!
Wイングリッシュと
英検®5級相当の同じ内容の
模擬テストで検証
1年間の学習で
6年生よりも高いスコアに!
※公立小学校で実施した1年間の実証実験に基づいた内容です。
Wイングリッシュと
通常の英語教科書
テキストの違いで
学習効果に大きな差が!
1年間の学習で
CSEスコア42.1ポイントの差
が出ました!
※公立小学校で実施した1年間の実証実験に基づいた内容です。
※検証には、英検®5級レベルの、同じ内容の模擬テストを使用しています。
各省庁でも紹介されています
~開発元の株式会社イージアが紹介されています~
デジタル庁「GIGA スクール自治体ピッチ第2弾」
https://youtu.be/lePBwpo2iNM?si=LiZccKaWtwBjKV9G
デジタル百ます計算
必要なのは、子どもたちに短期間で学習成果を実感させること。
「デジタル百ます」なら、それが実現できる。
デジタル百ます計算 総監修
隂山 英男 かげやま ひでお
1958年兵庫県生まれ。広島県尾道市立土堂小学校校長、立命館大学教育開発推進機構教授、文部科学省・中央教育審議会教育課程部会委員、内閣官房「教育再生会議」元有識者委員、大阪府教育委員会教育委員などを歴任。近年は自身が代表を務める「隂山ラボ」にて「新隂山デジタルメソッド」の開発に注力。
子どもたちが勉強嫌いに陥る恐れのある状況とはどういうものでしょうか?それは一生懸命にやっても結果が出ない状況です。学校ではいま、学ぶべきことが急激に増えています。私はいまの学校に必要なのは「効率性」だろうと考えています。短期間で学習成果を実感させ、勉強に向かう姿勢や習慣を身につけさせることが重要なのです。
隂山メソッドの根幹となる「徹底反復」については「即効性がある」こと、そして「すべての子どもたちに効果がある」ことがすでに実証されています。また、継続することで学力が「伸び続ける」こともわかってきました。
指導要領の改訂により「応用や活用」がクローズアップされていますが、応用というものは基礎の上に成り立つものです。
デジタル版「百ます計算」のリリースで、より多くの学校で効率的に学習成果を上げていただき、1人でも多くの子どもたちが学ぶ楽しさを実感できることを願っています。
毎日行う“徹底反復”と“集中速習”。
隂山メソッドの根幹はデジタルでも同じ!
学習効果は実証済。
すでに多くの学校でプリント学習を実施いただいています。
※山口県山陽小野田市での実証実験による数値をもとにしています。
従来のプリント学習には課題がありました…。
各省庁でも紹介されています
~開発元の株式会社イージアが紹介されています~
経済産業省「探究先生」
https://tankyu-semi.go.jp/service/60
デジタル庁「GIGA スクール自治体ピッチ第2弾」
https://youtu.be/WqHouXEjC-8?si=g-zsuwW4aOp5YK_N
デジタルタイピング英語
小学校の英単語700語問題は、
集中速習と徹底反復でクリアできる。
デジタルタイピング英語 総監修
隂山 英男 かげやま ひでお
1958年兵庫県生まれ。広島県尾道市立土堂小学校校長、立命館大学教育開発推進機構教授、文部科学省・中央教育審議会教育課程部会委員、内閣官房「教育再生会議」元有識者委員、大阪府教育委員会教育委員などを歴任。近年は自身が代表を務める「隂山ラボ」にて「新隂山デジタルメソッド」の開発に注力。
小学校高学年に漢字テストを実施すると、全国平均はおよそ60点ぐらいになります。1・2年生で100点から80点、3年生で70点台、そして4・5・6年生は60点台にまで下がります。なぜこういうことが起きるのでしょうか?
学校で、ちょっと覚えては忘れる、またちょっと覚えては忘れるという作業を繰り返しているからです。私は最初に全部の漢字を集中的に教え、忘れないように反復して覚えさせることを薦めています。
実は英単語も同じなのです。現在小学校では、5・6年生で700個の英単語を覚えなければなりません。これらの単語を覚えないまま中学校に上がってしまうことが問題視されていますが、私は、集中速習・徹底反復によって一気にクリアできると考えています。
「タイピング英語」は英単語を書くのではなく、タイピングで覚えさせるものです。スペル、意味が表示されるほか、音声による発音も聞くことができます。1・2カ月もすれば、子どもたちはあっという間に英単語をタイピングできるようになります。速い子は1分間に70~100単語をタイプします。
「画面に出ている単語をタイプするだけだから、実際には覚えておらず、タイピングが速くなっているだけだ」と言われることがありますが、事実は異なります。
集中的に覚えるためには学習のハードルを下げる必要があります。代わりに学習のスピードを極限まで上げていくことで、脳は活性化します。そして、忘れさせないように何度も徹底的に反復させることで、確実に覚えることができるのです。このやり方をすれば、小学校の700単語は楽に覚えることができるでしょう。
私の学習メソッドで一貫しているのは、集中力を高めて、子どもたちのインプットを最大限に効率化することです。学校や地域でこういった取り組みを、哲学を持って行ってもらえるとうれしく思います。
英語学習の基本3要素「単語」「文法」「発音」を徹底反復で学習する独自のカリキュラム
「デジタル・タイピング英語」は、英語学習の基本三要素である単語・文法、発音を徹底反復しながら学ぶデジタル教材です。耳で聞いた英語を繰り返しタイピングすることで、英語力を飛躍的に伸ばします。単語だけでなく、英文やスラッシュスピーキングも学習可能です。
学習指導要領完全準拠
自治体・学校独自の単語リストも搭載可
音を聞いてタイピング!毎日の反復演習で
英語力が飛躍的に伸びる!
公立小学校での実験で証明された学習効果。
わずか1カ月で驚くべき成果が出ました!
小学6年生 英検®CSEスコアの推移
※福岡県の公立小学校1校の6年生児童を対象に、2023年12月から2024年1月までの1カ月間の学習結果をもとにしたものです。
※実証実験は株式会社アネットライズの英語レッスンコンテンツ「Wイングリッシュ」の授業との併用実施となります。
各省庁でも紹介されています
~開発元の株式会社イージアが紹介されています~
デジタル庁「GIGA スクール自治体ピッチ第2弾」
https://youtu.be/WqHouXEjC-8?si=VHhLtuKQDPWsHLSK&t=504